女子バレーボール対ブラジル・トルコ・ベルギー過去4年の戦績

パリ五輪予選/ワールドカップバレーの開幕が迫っていますが、日本(世界ランク8位)にとって非常に重要となる最後の3連戦で対戦するブラジル・トルコ・ベルギーとの2019年以降の対戦成績をまとめてみました。

vsベルギー(世界ランク13位)

大会5日目に対戦するベルギー。

2023年
対戦なし

2022年
○3-1 世界バレー1次ラウンド
●2-3 VNL予選ラウンド

2021年
○3-1 VNL予選ラウンド

2019年
●1-3 VNL予選ラウンド

意外に負けてます笑 勝ったり負けたり…あれ、順番で行くと(ゲフゲフッ)

ちなみに今大会は大エースのヘルボッツが怪我の治療に専念するということで、ヨーロッパ選手権に引き続きこの五輪予選には出ないとのことです。ただヘルボッツ抜きでも、ヨーロッパ選手権では世界ランク1位のトルコに善戦してるので侮れません。

このあとに強敵トルコ戦・ブラジル戦を残しているので、セット率も考慮すると1セットも落としたくはない相手です。

vsトルコ(世界ランク1位)

大会6日目に対戦するトルコ。

キューバから帰化したOPバルガスの加入で、カラクルトをOHに据え大砲2枚の強力な布陣でネーションズリーグ初優勝。さらに先日のヨーロッパ選手権でもポーランド・イタリア・セルビアを撃破しての初優勝。疲労はあるかもしれませんが、強豪ひしめくヨーロッパ選手権でチームを固めた状態で挑んでくるので、非常に強敵です。

2023年
○3-2 VNL予選ラウンド

2022年
●1-3 VNL予選ラウンド

2021年
●0-3 VNL3位決定戦
○3-1 VNL予選ラウンド

2019年
○3-0 VNL予選ラウンド

3勝2敗と勝ち越してはいますが先述の通り今年のトルコは別モノです。ネーションズリーグで勝ってはいますけど、その際はバルガスがベンチ入りしていませんでしたので、日本はこのバルガスとカラクルトが揃った最強トルコとの対戦経験がないのも厄介です。バルガスが加入したことで、これまでオポジットだったカラクルトがレセプションに入ることになっているので、ここに付け入る隙があります。やはりレセプションが得意ではないのでここを崩すことでスパイクへのリズムも狂わせたいところです。とはいえこのツインタワーは日本のブロックだとあまり関係なくバカスカ打ち込んできそうですが…

このダブルエースの対策として、日本は2mの男子選手にスパイクを打ち込んでもらって対策をしてきています。

この190cmオーバーの2人だけでなくキャプテン・エルデムの高さと速さを備えたブロードも脅威。ブロックはもはや男子並の高さを揃えているので、被ブロック数を減らすのも勝利のカギになりそうです。

vsブラジル(世界ランク4位)

最終戦で対戦するブラジル。

2023年
対戦なし

2022年
●2-3 世界バレー準々決勝
○3-1 世界バレー1次ラウンド
●1-3 VNL準々決勝

2021年
●0-3 東京五輪予選リーグ
●1-3 VNL準決勝
●0-3 VNL予選ラウンド

2019年
●0-3 ワールドカップ
●1-3 VNL予選ラウンド

毎年2〜3回対戦してますが、今年は珍しくまだ対戦履歴がありません。セッターのマクリスが怪我でメンバー落ちし、今大会はロベルタが上げています。昨年の世界バレーでこそ一度勝利していますが、なかなか勝てていない強敵です。

まとめ

日本・ブラジル・トルコの3チームが3勝1敗で並んで、勝ち点・セット率で最終順位が決まるということも考えられます。ベルギー戦までは失セット0の全勝で通過しなければ、正直なところ残りのトルコやブラジルには厳しいと思っています。

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