登録メンバーやネーションズリーグがどのような大会かは下記サイトにまとめました。
日本(世界ランク6位)の初戦の対戦相手はドミニカ共和国(世界ランク9位)。ドミニカとはよくフルセットまでもつれたり、東京五輪では予選突破をかけて1次リーグの最終で対戦し苦杯を舐めさせられた相手。
どこで見られる?
①地上波TBS
[録画]5/31(水)26:05~
※今夜ではなく明日の深夜ですので丸一日以上遅れ
※関東ローカル(系列局にお住まいの方は番組表でご確認を)
②BS-TBS
[LIVE]5/30(火)19:30~
実況:初田啓介
解説:竹下佳江・迫田さおり
③Volleyball TV(VBTV)
[LIVE]
④U-NEXT
[LIVE]5/30(火)19:30~
※映像・実況・解説はTBSのものと同様と思われます
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ネーションズリーグの視聴方法については下記サイトにまとめています。
スタメン
※石川真佑は体調不良のため名古屋ラウンドの登録メンバーに入っていません
ライブレポ
第1セット
ペーニャのサーブから
林のプッシュ捕まる
🇯🇵0‐1🇩🇴
林のプッシュ捕まる
古賀ライトから捕まる
🇯🇵0-2🇩🇴
林がレフトから軟打決める
🇯🇵1-2🇩🇴
マルティネスのフェイント
🇯🇵1-3🇩🇴
林ライトからプッシュ
🇯🇵2-3🇩🇴
荒木のサーブはネット
🇯🇵2-4🇩🇴
マルティネスがハイセット打ち切る
🇯🇵2-5🇩🇴
井上捕まる
🇯🇵2-6🇩🇴
日本TO
古賀のbickも捕まる
🇯🇵2-7🇩🇴
崩され井上捕まる
🇯🇵2-8🇩🇴
ドミニカのサーブはネット
🇯🇵3-8🇩🇴
井上がうまく落とす
🇯🇵4-8🇩🇴
ドミニカのネッチ
🇯🇵5-8🇩🇴
ラリーの応酬でマルティネスが両手で押し込む
🇯🇵5-9🇩🇴
入澤のBクイック
🇯🇵6-9🇩🇴
古賀のストレート
🇯🇵7-9🇩🇴
ドミニカTO
井上のサーブはアウト
🇯🇵7-10🇩🇴
ペーニャのストレートはアウト判定でチャレンジ
ワンチありでチャレンジ成功
🇯🇵7-11🇩🇴
ドミニカが日本の攻撃をことごとく拾うも最後は入澤のAクイック
🇯🇵8-11🇩🇴
ノーカウントの嫌な間があったあとの入澤のサーブはアウト
🇯🇵8-12🇩🇴
古賀のブロックアウト
🇯🇵9-12🇩🇴
ペーニャがライトから軟打
🇯🇵9-13🇩🇴
西村のアンダーから古賀決める
🇯🇵10-13🇩🇴
ゴンサレスのブロックアウト
🇯🇵10-14🇩🇴
ライトから林の強打
🇯🇵11-14🇩🇴
荒木崩したがマルティネスがハイセット決める
🇯🇵11-15🇩🇴
ゴンサレスのサーブミス
🇯🇵12-15🇩🇴
ペーニャのバックアタックはネット
🇯🇵13-15🇩🇴
井上がゴンサレスのバックアタックをシャット
🇯🇵14-15🇩🇴
マルティネスのクロス
🇯🇵14-16🇩🇴
崩れたところから入澤のロングB
🇯🇵15-16🇩🇴
マルティネス妹のブロード
🇯🇵15-17🇩🇴
古賀のクロス
🇯🇵16-17🇩🇴
関のネッチ
🇯🇵16-18🇩🇴
荒木のCクイック
🇯🇵17-18🇩🇴
エベのBクイックを止める
🇯🇵18-18🇩🇴
古賀がペゴンサレスをドシャットでついに逆転!
🇯🇵19-18🇩🇴
ドミニカTO
日本ネッチ取られ、誰もしてないとチャレンジを要求
チャレンジの末ノーカウント
西村のアンダーセットから古賀のブロックアウト
🇯🇵20-18🇩🇴
ゴンサレスがレフトから決める
🇯🇵20-19🇩🇴
ペーニャのサーブはネット
🇯🇵21-19🇩🇴
古賀崩したがマルティネスの返球を繋げられず…
これはもったいない…
🇯🇵21-20🇩🇴
荒木のダイレクト
🇯🇵22-20🇩🇴
荒木→西川リリーフサーブ
また意味不明のブザーが鳴りノーカウント
アウトサーブだったから助かった笑
仕切り直しのサーブはネット
🇯🇵22-21🇩🇴
マルティネスのスパイクがアウトになり助かる
🇯🇵23-21🇩🇴
マルティネスのインナー
🇯🇵23-22🇩🇴
井上の強烈なストレート
🇯🇵24-22🇩🇴
関→横田リリーフブロック
ブロックに引っかけたが西村繋げられず
🇯🇵24-23🇩🇴
古賀のハーフショット
🇯🇵25-23🇩🇴
何とか逆転して奪ったが、時差ボケもあるだろう調子に上がっていないドミニカにこのスコアは…結構相手の攻撃を拾ってるんだけど、バックアタック含めた多彩な攻撃を見せるも、日本のトランジションアタックが決まらない決まらない。サーブもまだまだ攻め切れていないので、第2セットに改善できるかどうか。もっと楽に勝てる内容。まぁ初選出の2名を起用してるので、第2セットに期待。
第2セット
林のプッシュ
🇯🇵1‐0🇩🇴
荒木の縦のB
🇯🇵2‐0🇩🇴
マルティネスのクロスはアウト
🇯🇵3‐0🇩🇴
古賀がハイセット捕まる
🇯🇵3‐1🇩🇴
荒木がネット際で押し勝つ
🇯🇵4‐1🇩🇴
マルティネス妹のブロード
🇯🇵4‐2🇩🇴
荒木のCクイック
🇯🇵5‐2🇩🇴
トランジションからの林のナイス強打
🇯🇵6‐2🇩🇴
荒木のサービスエース
🇯🇵7‐2🇩🇴
ペーニャのハーフショットはネット越えず
🇯🇵8‐3🇩🇴
ドミニカTO
ペーニャ決める
🇯🇵8‐4🇩🇴
マルティネス妹のサーブミス
🇯🇵9‐3🇩🇴
ゴンサレスのバックハーフアタック
🇯🇵9‐4🇩🇴
入澤のネッチ
🇯🇵9‐5🇩🇴
ラリー中の入澤のAクイックはネット
🇯🇵9‐6🇩🇴
井上決める
🇯🇵10‐6🇩🇴
ゴンサレスがほぼジャンプせず押し込む
🇯🇵10‐7🇩🇴
古賀が吸い込ませる
🇯🇵11‐7🇩🇴
古賀がゴンサレスをシャット
決まらなかったがラリー中に林のバックライトも使ってた
🇯🇵12‐7🇩🇴
古賀捕まる
🇯🇵12‐8🇩🇴
荒木がライトから決める
🇯🇵13‐8🇩🇴
関のサービスエース
🇯🇵14‐8🇩🇴
ドミニカのネッチ
チャレンジ要求するも失敗
🇯🇵15‐8🇩🇴
関のサービスエース
🇯🇵16‐8🇩🇴
ライトからの林はアンテナに当たる
🇯🇵16‐9🇩🇴
崩され押し込まれる
🇯🇵16‐10🇩🇴
荒木のCクイックに2枚付かれて止められる
🇯🇵16‐11🇩🇴
ドミニカのサーブミス
🇯🇵17‐11🇩🇴
古賀のサーブもアウト
🇯🇵17‐12🇩🇴
トランジションからマルティネス妹のクイック
🇯🇵17‐13🇩🇴
井上クロスに決める
🇯🇵18‐13🇩🇴
崩して古賀のbickはアウト
🇯🇵18‐14🇩🇴
入澤のBクイック
🇯🇵19‐14🇩🇴
井上のストレート
🇯🇵20‐14🇩🇴
井上のプッシュ
🇯🇵21‐14🇩🇴
ドミニカTO
入澤がペーニャをシャット
🇯🇵22‐14🇩🇴
エベのクイック
🇯🇵22‐15🇩🇴
またも入澤がペーニャをシャット
🇯🇵23‐15🇩🇴
エベのAクイック
🇯🇵23‐16🇩🇴
マルティネス決める
🇯🇵23‐17🇩🇴
関のツー
🇯🇵24‐17🇩🇴
関→横田のリリーフブロック
入澤→西川のリリーフサーブ
またも西川のサーブはネットで2枚戻す
🇯🇵24‐18🇩🇴
古賀へのセットは合わなかったがうまく落とす
🇯🇵25‐18🇩🇴
2セット連取したが、ドミニカ戦はここからスタートくらいの気持ちで挑まないとフルセットになる。
第3セット
ドミニカのネッチ
🇯🇵1‐0🇩🇴
井上のハーフショットがポトリ
🇯🇵2‐0🇩🇴
またブザーが鳴りノーカウント
ペーニャのブロックアウト
🇯🇵2‐1🇩🇴
荒木がネット際押し込む
🇯🇵3‐1🇩🇴
ペーニャ決める
🇯🇵3‐2🇩🇴
林のライト攻撃はワンチあり
🇯🇵4‐2🇩🇴
ペーニャがうまくブロックに当てて決める
🇯🇵4‐3🇩🇴
ゴンサレスのバックライト
🇯🇵4‐4🇩🇴
ペーニャのサーブはネット
🇯🇵5‐4🇩🇴
西村が観客席間際まで追いかけるが繋がらず
🇯🇵5‐5🇩🇴
エベのサービスエース
🇯🇵5‐6🇩🇴
ゴンサレスのバックライト
🇯🇵5‐7🇩🇴
関がマルティネスの押し合いに勝つ
🇯🇵6‐7🇩🇴
ゴンサレスのバックフェイント
🇯🇵6‐8🇩🇴
井上の11bick
🇯🇵7‐8🇩🇴
マルティネス妹のB
🇯🇵7‐9🇩🇴
ペーニャがハイセット決める
🇯🇵7‐10🇩🇴
日本TO
ペーニャがまたワンチ取る
🇯🇵7‐11🇩🇴
荒木のBクイック
🇯🇵8‐11🇩🇴
古賀のノータッチエース
🇯🇵9‐11🇩🇴
ペーニャのクロス
🇯🇵9‐12🇩🇴
マルティネス妹のサーブはネット
🇯🇵10‐12🇩🇴
ペーニャの返球はアウト
🇯🇵11‐12🇩🇴
荒木崩して林がライトから決める
🇯🇵12‐12🇩🇴
エベのBクイック
🇯🇵12‐13🇩🇴
エベがハイセット決める
🇯🇵12‐14🇩🇴
林の軟打
🇯🇵13‐14🇩🇴
ペーニャの指先を狙ったスパイクはワンチなし
🇯🇵14‐14🇩🇴
エベのAクイック
🇯🇵14‐15🇩🇴
古賀の11bick
🇯🇵15‐14🇩🇴
井上のサーブミス
🇯🇵15‐16🇩🇴
古賀のバックアタック
🇯🇵16‐16🇩🇴
古賀インナーに決める
🇯🇵17‐16🇩🇴
マルティネス妹のクイック拾ったが古賀と荒木のお見合い
🇯🇵17‐17🇩🇴
マルティネスの連続サービスエース
🇯🇵18‐20🇩🇴
日本TO
古賀のブロックアウト
🇯🇵19‐20🇩🇴
井上がうまく軟打で中央に落とす
🇯🇵20‐20🇩🇴
荒木が何度も阻むが最後はペーニャが決める
🇯🇵20‐21🇩🇴
井上が強打決める
🇯🇵21‐21🇩🇴
ペーニャのスパイクはネット
チャレンジの末ノーカウント
林捕まる
🇯🇵21‐22🇩🇴
ペーニャのスパイクはアウト
🇯🇵22‐22🇩🇴
林のサーブはアウト
🇯🇵22‐23🇩🇴
マルティネスのフェイント
🇯🇵22‐24🇩🇴
古賀の11bick止められる
🇯🇵22‐25🇩🇴
第4セット
ドミニカの何でもない返球が日本コートにポトリ
🇯🇵0‐1🇩🇴
荒木のクイック
🇯🇵1‐1🇩🇴
ゴンサレスがライトから決める
🇯🇵1‐2🇩🇴
ゴンサレスのサービスエース
🇯🇵1‐3🇩🇴
ゴンサレスのサーブはネット
🇯🇵2‐3🇩🇴
ペーニャのクロスはアウト
🇯🇵3‐3🇩🇴
入澤のBクイック
🇯🇵4‐3🇩🇴
荒木崩して井上がハイセット決めきる
🇯🇵5‐3🇩🇴
井上がうまく押し出す
🇯🇵7‐2🇩🇴
ドミニカTO
エベのBクイック
🇯🇵7‐3🇩🇴
入澤へのクイックはネット
🇯🇵7‐4🇩🇴
ペーニャのバックアタックをシャット
🇯🇵8‐4🇩🇴
井上のプッシュ
🇯🇵9‐4🇩🇴
入澤がハイセット打つもシャットされる
🇯🇵9‐5🇩🇴
古賀のA1bick
🇯🇵10‐5🇩🇴
井上崩して入澤のブロード
🇯🇵11‐5🇩🇴
乱れたがマルティネスうまく決める
🇯🇵11‐6🇩🇴
ペーニャのバックアタックはアウトで助かる
🇯🇵12‐6🇩🇴
マルティネスのクロス
🇯🇵12‐7🇩🇴
荒木のダイレクト
🇯🇵13‐7🇩🇴
ゴンサレスを古賀がシャット
🇯🇵14‐7🇩🇴
逆に古賀も捕まる
🇯🇵14‐8🇩🇴
林のブロックアウト
🇯🇵15‐8🇩🇴
ペーニャのブロックアウト
🇯🇵15‐9🇩🇴
ゴンサレスのサーブはアウト
🇯🇵16‐9🇩🇴
荒木のサーブはネット
🇯🇵16‐10🇩🇴
ペーニャのサーブもネット
🇯🇵17‐10🇩🇴
林のサービスエース
🇯🇵18‐10🇩🇴
ドミニカTO
古賀の11bick
🇯🇵19‐10🇩🇴
マルティネスがブロック弾き飛ばす
🇯🇵19‐11🇩🇴
古賀の11bick
🇯🇵20-11🇩🇴
田中リリーフサーブ
マルティネス妹の今日一番の強烈なBクイック
🇯🇵20‐12🇩🇴
入澤のワンレグ
🇯🇵21‐12🇩🇴
和田リリーフサーブ
和田が会場どよめくスパイクサーブで崩すが荒木のBはアウト
🇯🇵21‐13🇩🇴
古賀がうまくブロックに当てて外に出す
🇯🇵22‐13🇩🇴
ペーニャをシャット
🇯🇵23‐13🇩🇴
ゴンサレスのブロックアウト
🇯🇵23‐14🇩🇴
林がレフトから決める
🇯🇵24‐14🇩🇴
ゴンサレス決める
🇯🇵24‐15🇩🇴
前衛に残った田中がストレートに決める
🇯🇵25‐15🇩🇴
1セット落としたものの、まずは初戦を勝利で納めました。初代表のミドル2名が頑張りましたね。攻撃面・サーブ効果率もよかったですが、久しぶりにキルブロックをこれだけ見た気がします。西村もレセプションだけじゃなく、ディグでもかなり強打を上げまくっていたので、苦手なヨーロッパ勢との戦いが楽しみですね。
次は6/2(金)に久しぶりにクロアチアと対戦。2014年の世界バレーでは2次ラウンドで苦杯をなめさせられたのが最後の記憶ですが…ちなみにクロアチアの監督は2017~18年に中田監督の下でコートを務めていたアクバシュ氏。
第5セット
ハイライト動画
[TBSバージョン]
[FIVBバージョン]
スタッツ
要所での古賀・井上のレフト中心バレーは相変わらずですが、日本のブロックポイント11というのが素晴らしい!!サーブを強化ポイントの真っ先に挙げているので、ドミニカ相手にならもっとエースを量産して欲しいところでした。苦手な欧州勢2連戦でもミドルブロッカーの新戦力がどこまで通用するか楽しみですね。
このスタッツ見て愕然とするのが、観客数が1861名だったというところ。平日とはいえ、比較的集客の良い名古屋開催にもかかわらず約2割しか入ってないのは…土日の試合チケットはそこそこ売れてますが、やはり地元の五輪での惨敗も大きく影響しているのでしょうか。
世界ランキング
ドイツに敗れたオランダがベルギーと入れ替わりましたが、それ以外の変動はありません。
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