バレーボール・ネーションズリーグ2023男子第9戦「日本vs中国」ライブレポ

ネーションズリーグ男子

BS-TBSは1時間遅れの録画放送

現在負けなし8戦全勝で首位をひた走る日本(世界ランキング6位)と、2勝6敗で14位の中国(世界ランキング22位)との対戦。

5月に日本のA代表が2試合を行い2戦2勝、B代表が3試合を行い2勝1敗と、対戦成績は日本が圧倒している。ただここ一番の中国の対日本戦での集中力はすさまじく、お互いメンバーはやや異なるが、2021年のアジア選手権で日本は完敗。。。

昨年のネーションズリーグでは永露が一人で上げきり、3-1で勝利している。今回も永露が登録されているので、いきなりスタメン起用もあり得るのではないかと思っているが、ランキング下位のチームに敗れるとポイントをごっそり減らされてしまうため、この中国戦と次のオランダ戦はベストメンバーで確実に勝ちにいく事も考えられる。中国には日本をよく知るポンシーコンやジャンチュアン・ワンドンチェンもいるし、全くもって油断はできない。今の中国相手なら勝って当たり前という雰囲気があると思うので、ほんとに気を引き締めて挑まないと足元すくわれる可能性は十分にある。なにせ中国は日本戦になると目の色変わるので笑

ちなみに今年の中国との親善試合の模様は下記のブログで触れています。

男子バレーボール2023国際親善試合「日本vs中国」第1戦ライブレポ

男子バレーボール2023国際親善試合「日本vs中国」第2戦ライブレポ

男子バレーボール2023国際親善試合 日本B対中国(岩手大会)について(第1戦・第2戦)

男子バレーボール2023親善試合「日本Bチームvs中国」第3戦現地レポまとめ

どこで見られる?

テレビ放送はBS-TBSのみ。これまで男子はすべてLIVE放送していましたが、この試合のみ1時間遅れの録画放送です。

①地上波TBS

放送なし

②BS-TBS

[録画]7/4(火)21:00~

実況:初田啓介
解説:青山繁

③Volleyball TV(VBTV)

[LIVE]

英語実況

④U-NEXT

[LIVE]7/4(火)20:00試合開始

映像や実況・解説はTBSと同じものです。BS-TBSとの違いはセット間やタイム中のCMがなく、試合後のインタビューまで放送されるとのことです。この中国戦を日本語実況解説でLIVEで見られるのはU-NEXTだけ!!

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スタメン

ライブレポ

※中国選手は日本読み表記で行います
例:ポンシーコン→ビョウセコン・ジャンチュアン→コウセン

第1セット

西田のサーブはネット
🇯🇵0-1🇨🇳

西田のバックライト!よく跳んでる
🇯🇵1-1🇨🇳

らんらんのサーブで崩し小野寺Aをクイック
🇯🇵2-1🇨🇳

らんらんのサーブは失敗しネット下段に…
🇯🇵2-2🇨🇳

石川のクロス
🇯🇵3-2🇨🇳

小野寺のノータッチエース!
🇯🇵4-2🇨🇳

クイック引っかけて山内のドリフトクイック
🇯🇵5-2🇨🇳

らんらんのバックセットから西田バックライト!
🇯🇵6-2🇨🇳

早くも中国TO

小野寺崩して中国のミス
🇯🇵7-2🇨🇳

チョウケイインのストレート
🇯🇵7-3🇨🇳

チョウケイインのサーブはネット
🇯🇵8-3🇨🇳

リエイシンのBクイック!
ただ日本は落とさない落とさない
🇯🇵8-4🇨🇳

リエイシンのサーブはアウト
🇯🇵9-4🇨🇳

ユガンタイのストレート
🇯🇵9-5🇨🇳

山本のオーバーセットから西田!
🇯🇵10-5🇨🇳

チョウケイインのパイプ
🇯🇵10-6🇨🇳

ユガンタイ、サーブ時にライン踏み越し
🇯🇵11-6🇨🇳

西田のサーブはネット
🇯🇵11-7🇨🇳

中国のダブルコンタクト
🇯🇵12-7🇨🇳

らんらんのネットインサービスエース
🇯🇵13-7🇨🇳

らんらんのショートサーブでノータッチエース
🇯🇵14-7🇨🇳

崩したがオウカクヒンが押し込む
🇯🇵14-8🇨🇳

小野寺の縦のBクイック
🇯🇵15-8🇨🇳

崩してチョウケイインの3枚でシャット!!
🇯🇵16-8🇨🇳

主審のチャレンジで中国のレシーブが繋がっていたということでノーカウント

石川の返球はアウト
🇯🇵16-9🇨🇳

やや崩されたが西田のバックライト
🇯🇵17-9🇨🇳

石川のインナー!にしても日本のブロック堅すぎる!

🇯🇵18-9🇨🇳

再びダブルスコアで中国TO

リエイシンのBクイック
🇯🇵18-10🇨🇳

らんらんのスロット3からのパイプ
🇯🇵19-10🇨🇳

石川のサーブはネット
🇯🇵19-11🇨🇳

コウセンのサーブはアウト
🇯🇵20-11🇨🇳

山内崩すがユガンタイ決める
🇯🇵20-12🇨🇳

らんらんのリバウンドボールをフォローできず
🇯🇵20-13🇨🇳

小野寺のA
🇯🇵21-13🇨🇳

関田→永露

ビョウセコンのBクイック
🇯🇵21-14🇨🇳

永露のまま、コウセン決める
🇯🇵21-15🇨🇳

西田のバックライト
🇯🇵22-15🇨🇳

西田バックライト捕まる
🇯🇵22-16🇨🇳

チョウケイインの高いスパイク
ちょっと永露とスパイカーがジャストフィットしてない感じ
🇯🇵22-17🇨🇳

永露→関田戻す

らんらんの11bick捕まる
🇯🇵22-18🇨🇳

日本TO

小野寺のBクイック
🇯🇵23-18🇨🇳

ユガンタイのパイプはネット
🇯🇵24-18🇨🇳

小野寺打つ位置変えてのサーブはアウト
🇯🇵24-19🇨🇳

チョウケイインのサービスエース
🇯🇵24-20🇨🇳

崩されユガンタイ決める
🇯🇵24-21🇨🇳

石川のリバウンド狙いがまたしてもフォローできず
🇯🇵24-22🇨🇳

また石川シャットされる
🇯🇵24-23🇨🇳

山内拾われユガンタイのストレート
🇯🇵24-24🇨🇳

チョウケイインのサービスエースで7連続失点…
🇯🇵24-25🇨🇳

らんらん→富田

富田崩されリエイシンのクイック
🇯🇵24-26🇨🇳

立ち上がりこそ格の違いを見せつけていたが、永露を入れたあたりから歯車が狂い始め、チョウケイインのサーブで一気に8連続失点で第1セット奪われる。ブラン、もう少し早く動けたんじゃ?どこかで1本くらい決まるだろ、って甘く見てた気がする。やはり日本戦の中国は侮れない。

第2セット

ユガンタイのサーブから

崩されるもコウセンのバックライトがアウト
🇯🇵1-0🇨🇳

西田のサーブはアウト
🇯🇵1-1🇨🇳

らんらんのツーアタックは手に当たらずアウト
🇯🇵1-2🇨🇳

らんらんのブロックアウト
🇯🇵2-2🇨🇳

またユガンタイの前に落とすらんらんのエース
🇯🇵3-2🇨🇳

チョウケイインを狙ってサービエース
🇯🇵4-2🇨🇳

チョウケイインのインナー
🇯🇵4-3🇨🇳

西田捕まる
🇯🇵4-4🇨🇳

石川も捕まる、ちょっとセットがニアか
🇯🇵4-5🇨🇳

石川ようやく決まる
🇯🇵5-5🇨🇳

チョウケイインのインナー
🇯🇵5-6🇨🇳

西田吸い込ませる
🇯🇵6-6🇨🇳

関田のサーブはネット
🇯🇵6-7🇨🇳

リエイシンのサーブはアウト
🇯🇵7-7🇨🇳

石川崩してコウセンをシャット!
🇯🇵8-7🇨🇳

日本のネッチ?
🇯🇵8-8🇨🇳

コウセンのサーブはアウト
🇯🇵9-8🇨🇳

山内のサーブはネット
🇯🇵9-9🇨🇳

ユガンタイのサービスエース(石川とらんらんの間)
🇯🇵9-10🇨🇳

らんらんがニアなセットをうまく真ん中に落とす
🇯🇵10-10🇨🇳

西田のサーブはアウト
🇯🇵10-11🇨🇳

らんらんのインナーがネット
🇯🇵10-12🇨🇳

またらんらん捕まる
何かがおかしい…
🇯🇵10-13🇨🇳

らんらん→大塚

大塚のレセプションから西田のバックライト
🇯🇵11-13🇨🇳

ビョウセコンのbickクイック
🇯🇵11-14🇨🇳

チョウケイインのハイセット打ちはアウトで助かった
🇯🇵12-14🇨🇳

またビョウセコンのBクイック
🇯🇵12-15🇨🇳

西田のバックライト
🇯🇵13-15🇨🇳

関田崩して大塚のパイプ
🇯🇵14-15🇨🇳

フリーボールからの山内Bクイックはシャットされる
🇯🇵14-16🇨🇳

リエイシン→オウヒンのリリーフサーブ

日本のワンチなしアピールで中国のチャレンジ
山内触ってて成功
🇯🇵14-17🇨🇳

山内→けんたろー

オウヒンのサーブはネット
🇯🇵15-17🇨🇳

石川のサービスエース
🇯🇵16-17🇨🇳

崩したがコウセン決める
🇯🇵16-18🇨🇳

大塚インナーに決める
🇯🇵17-18🇨🇳

けんたろーのサーブはアウト
🇯🇵17-19🇨🇳

ユガンタイのサーブもアウト
🇯🇵18-19🇨🇳

西田のノータッチエース!ようやくキタ!
🇯🇵19-19🇨🇳

崩して中国のネッチ
🇯🇵20-19🇨🇳

チョウケイインのティップをシャット
🇯🇵21-19🇨🇳

中国TO

西田のサーブはネット
🇯🇵21-20🇨🇳

小野寺のAはアウト
クイックへのマークが厚い
🇯🇵21-21🇨🇳

大塚捕まる
🇯🇵21-22🇨🇳

らんらん戻す

崩されたがらんらんインナーに決め、会場煽る!
🇯🇵22-22🇨🇳

ラリーの末、石川のタッチアウト
ポジションチェンジしてバタバタしたがよく取りきった
🇯🇵23-22🇨🇳

ジュリーの確認でゲーム中断

コウセンの強打を山本が体で上げ、そのまま中国コートへ!
リベロポイント!!!
🇯🇵24-22🇨🇳

関田→宮浦リリーフブロック

リエイシンのBクイック
🇯🇵24-23🇨🇳

関た戻す

石川が今度は一発で決め、なんとか逃げ切った
🇯🇵25-23🇨🇳

日本の真ん中が通らなくなってきてるので、どうしてもサイドの負担が大きくなる。加えて関田のセットが、特にレフトへニアになり気味で、リバウンド取ろうとしてもフォローできなかったりと、これまで日本ができていた勝ちパターンにならないため、あれ?あれ?ってなるシーンが見られるので、このインターバルで修正したい。

第3セット

西田のサーブはアウト
🇯🇵0-1🇨🇳

ビョウセコンのサーブはネット
🇯🇵1-1🇨🇳

チョウケイインのダウンザラインはアウト
🇯🇵2-1🇨🇳

らんらんのショートサーブはネット
🇯🇵2-2🇨🇳

らんらんの11bick
🇯🇵3-2🇨🇳

チョウケイインのインナー
🇯🇵3-3🇨🇳

コウセンをシャット
中国はここがあまり通らないので助かってる
🇯🇵4-3🇨🇳

コウセン→テキトクグン

石川の叩きつけるスパイク
ラリー中、らんらんのフェイクセット失敗した笑
🇯🇵5-3🇨🇳

けんたろーのネッチ
🇯🇵5-4🇨🇳

リエイシンのサーブはネット
🇯🇵6-4🇨🇳

石川のサーブはネット
🇯🇵6-5🇨🇳

関田のワンハンドからのけんたろーBはビョウがシャット
🇯🇵6-6🇨🇳

ケンタローのクイックはアウト判定だがチャレンジ
チャレンジ成功
🇯🇵7-6🇨🇳

ビョウセコンのB
🇯🇵7-7🇨🇳

西田シャットされたかと思ったがブロックアウト
🇯🇵8-7🇨🇳

なにやら得点表示がおかしくなって、また中断…

西田のサーブはネット
🇯🇵8-8🇨🇳

リエイシンがハイセット決める
日本のコート内がバタバタしてる
🇯🇵8-9🇨🇳

西田のスパイクはアウト
中国のブロックにかかりだしてるのでスパイカーが少しブロックを怖がっててミス増えてる
🇯🇵8-10🇨🇳

日本TO

中国のサーブミス
🇯🇵9-10🇨🇳

らんらんのショートサーブで崩すがチョウケイイン決める
🇯🇵9-11🇨🇳

西田の強烈なストレート
🇯🇵10-11🇨🇳

ワンチから西田のバックライトだがまた捕まる
🇯🇵10-12🇨🇳

崩されたが西田のショット
🇯🇵11-12🇨🇳

テキトクグンの強打
🇯🇵11-13🇨🇳

石川から決まらずチョウケイインが3枚打ち抜く
🇯🇵11-14🇨🇳

リエイシンのサーブはアウト
🇯🇵12-14🇨🇳

石川崩すがユガンタイが3枚打ち抜く
🇯🇵12-15🇨🇳

けんたろーのクイックはネット
🇯🇵12-16🇨🇳

また崩されたがらんらん決める
🇯🇵13-16🇨🇳

ビョウセコンの縦B
🇯🇵13-17🇨🇳

ユガンタイのサーブはネット
🇯🇵14-17🇨🇳

チョウケイインのストレート
🇯🇵14-18🇨🇳

また小野寺1枚に捕まる
🇯🇵14-19🇨🇳

西田・関田→永露・宮浦の2枚替え

ビョウセコンのサーブはネット
🇯🇵15-19🇨🇳

リエイシンのクイックはアウト
🇯🇵16-19🇨🇳

らんらんのサーブはわずかにアウト
🇯🇵16-20🇨🇳

崩されたが宮浦決める
🇯🇵17-20🇨🇳

小野寺崩して石川が叩きつける
今日は2本目の精度もややイマイチ
🇯🇵18-20🇨🇳

中国TO

ライトからチョウケイイン決める
🇯🇵18-21🇨🇳

宮浦ブロック弾き飛ばす
🇯🇵19-21🇨🇳

ユガンタイがインナーに決める
🇯🇵19-22🇨🇳

永露のセットがニアだったが石川押し込む
🇯🇵20-22🇨🇳

ユガンタイのストレート
🇯🇵20-23🇨🇳

宮浦のバックライト
🇯🇵21-23🇨🇳

ビョウセコンのB
🇯🇵21-24🇨🇳

中国のサービスエース
🇯🇵21-25🇨🇳

1セット落とすのは想定内だったが、まさか2セット落とすとは…しかも2セット先に取られる展開は今大会初めて。第1セットの前半こそ高いクイック打ってたが、それ以後の劣勢な展開ではちょっと低くなりがち…

第4セット

再び第1セットのスタメンで宮浦イン

石川のシャープなスパイク
🇯🇵1-0🇨🇳

関田崩したがチョウケイインがハイセット決めきる
🇯🇵1-1🇨🇳

らんらんの31bick
🇯🇵2-1🇨🇳

石川のサーブはネット
🇯🇵2-2🇨🇳

石川のハイセットだが宮浦捕まる
🇯🇵2-3🇨🇳

宮浦のストレート
🇯🇵3-3🇨🇳

テキトクグンのブロックアウト
🇯🇵3-4🇨🇳

チョウケイインのサーブはアウト
🇯🇵4-4🇨🇳

宮浦のサーブはアウト、入れに行ってのミスは…
劣勢の日本が守り入ったら絶対勝てない
🇯🇵4-5🇨🇳

宮浦のバックライト
🇯🇵5-5🇨🇳

らんらんのサーブはネット
🇯🇵5-6🇨🇳

ユガンタイのブロックアウト
🇯🇵5-7🇨🇳

小野寺上げられユガンタイが吸い込ませる
🇯🇵5-8🇨🇳

日本TO

テキトクグンのサービエース
🇯🇵5-9🇨🇳

崩されたが石川のブロックアウト
🇯🇵6-9🇨🇳

崩して石川決める
🇯🇵7-9🇨🇳

テキトクグンのバックライト
🇯🇵7-10🇨🇳

石川のブロックアウト
🇯🇵8-10🇨🇳

ビョウセコンのB
🇯🇵8-11🇨🇳

ビョウセコンのサーブはアウト
🇯🇵9-11🇨🇳

リエイシンのクイック
🇯🇵9-12🇨🇳

石川のノーマーク11bick
🇯🇵10-12🇨🇳

中国のコンビミス
🇯🇵11-12🇨🇳

チョウケイインがライトから決める
🇯🇵11-13🇨🇳

小野寺のBが久しぶりに決まる
🇯🇵12-13🇨🇳

ナイスディグ、そしてリバウンドからの宮浦!
ようやく日本らしさが戻ってきた
🇯🇵13-13🇨🇳

宮浦のサーブはわずかにアウト
🇯🇵13-14🇨🇳

ん?何故か日本にポイント
たぶんホイッスル聞こえなかったからの8秒ルール適用か
🇯🇵14-14🇨🇳

らんらんのサーブはネット
🇯🇵14-15🇨🇳

宮浦のバックライト
🇯🇵15-15🇨🇳

ユガンタイのフェイント
🇯🇵15-16🇨🇳

ユガンタイのサーブはアウト
🇯🇵16-16🇨🇳

チョウケイインのブロックアウト
🇯🇵16-17🇨🇳

ビョウ→オウヒン

宮浦レフトから決める
🇯🇵17-17🇨🇳

リエイシンのクイックはアウト
🇯🇵18-17🇨🇳

テキトクグンのバックライト
🇯🇵18-18🇨🇳

山内の強烈なB
🇯🇵19-18🇨🇳

宮浦のスーパー足ディグから自ら決める
さぁこのスーパープレイから一気に乗りたい!!
🇯🇵20-18🇨🇳

中国TO

テキトクグン決める
🇯🇵20-19🇨🇳

チョウケイインのサーブはアウト
🇯🇵21-19🇨🇳

宮浦のサーブはアウト
🇯🇵21-20🇨🇳

山本のアンダーセットだったがらんらんシャットされる
🇯🇵21-21🇨🇳

宮浦のバックライトはわずかにアウト
ブロックタッチのチャレンジは失敗
🇯🇵21-22🇨🇳

リエイシンのサーブミス
第1セットもなんとかチャレンジ取って勢いを切りたかった
🇯🇵22-22🇨🇳

関田のナイスディグから石川タッチアウト
🇯🇵23-22🇨🇳

らんらん崩して、らんらんのジャンプセットから宮浦!
🇯🇵24-22🇨🇳

関田→けんたろー

中国のスパイクはアウト判定だがワンチのチャレンジ
ワンチあった模様(日本が認めたかも)
🇯🇵24-23🇨🇳

なにやらまた中断

テキトクグンのサーブはアウト
🇯🇵25-23🇨🇳

親善試合のときもコウセンはあまり良くなく、そのときはオウヒンが代わって入って彼もいまいちだったんだが、今日はコウセンに代えて入ったOHのテキトクグンになかなか対応できていない。

さぁ、第5セットは序盤から走ってこの試合なんとしても勝とう!!

第5セット

チョウケイインのハイセット打ちはわずかにイン
🇯🇵0-1🇨🇳

石川がブロックアウト
もうフェイクセットする余裕がなくなってる
🇯🇵1-1🇨🇳

ラリー中にブザーでノーカウント…おいおい頼むよ!この大事な展開で…

山本のセットから宮浦決める!
🇯🇵2-1🇨🇳

関田崩すがチョウケイインのインナー
🇯🇵2-2🇨🇳

らんらんのパイプ
🇯🇵3-2🇨🇳

チョウケイインのティップ
🇯🇵3-3🇨🇳

宮浦のパスを空中に残ってたリエイシンがはたき落とす
🇯🇵3-4🇨🇳

石川のパイプ
🇯🇵4-4🇨🇳

らんらんのジャンプセットから宮浦で再び逆転!
🇯🇵5-4🇨🇳

チョウケイインがライトから決める
🇯🇵5-5🇨🇳

またも石川のパイプ
🇯🇵6-5🇨🇳

宮浦のノータッチエース!
🇯🇵7-5🇨🇳

宮浦が崩してらんらんがうまく落とす
🇯🇵8-5🇨🇳

スーパーラリーだったが最後はユガンタイ決める
🇯🇵8-6🇨🇳

リエイシンのサーブはネット
🇯🇵9-6🇨🇳

ユガンタイがふかす
🇯🇵10-6🇨🇳

ビョウセコンのBクイック
🇯🇵10-7🇨🇳

宮浦が吸い込ませる
🇯🇵11-7🇨🇳

関田→けんたろー

小野寺のサーブはわずかにアウト
🇯🇵11-8🇨🇳

関田戻す

ユガンタイのサーブはネット
🇯🇵12-8🇨🇳

チョウケイインをシャット!!
しかしその前に山内がネッチしてた
🇯🇵12-9🇨🇳

オウヒンのリリーフサーブ

山内の縦B
ここでクイック使えるのが今の日本の強さ
序盤でパイプ!パイプ!だったので後半にクイック温存してると思った
🇯🇵13-9🇨🇳

石川のサーブはアウト
🇯🇵13-10🇨🇳

テキトクグンがハイセット決める
🇯🇵13-11🇨🇳

日本TO

山内のAクイック
🇯🇵14-11🇨🇳

チョウケイインがライトから決める
🇯🇵14-12🇨🇳

ここでチョウケイインのサーブというのが第1セットの悪夢をよみがえらせる

最後は宮浦が手の間を打ち抜いてゲームセット!!!
🇯🇵15-12🇨🇳

いやぁ、これは第1セットを取ってたらそのままあっさり勝っていたゲームだと思うが、あそこからの大逆転負けはまさに2008年OQTイタリア戦の龍神ポイントを思い起こさせるに十分な展開。そこから代わった選手が活躍をして、立て直せたのが本当に良かった。

この大会でランキングが下から2番目の中国ということもあり、8連勝の日本は油断はしていないだろうけど、ここまでの試合に比べたら楽な気分で挑んでたところはあると思うので、この辺でこういう試合を経験できたのは大きかったと思う。第3セットの終盤で2枚替えしたのも大きかったかなと。そこから戻ってきた関田のセットが落ち着きを取り戻したし。

とりあえずあの第1セットを取り切れなかったことを、ベンチワークも含めて猛省していただきたい一戦だったというのが正直な感想。

ここまで「高さに負けた」というもはや禁句とも言えるワードが蘇るくらいの被シャット。インタビューで17本ブロックされたってインタビュアーが言ってたように聞こえたが。ここまでの被ブロックは今大会初めてだと思う。そこも反省点。

とりあえず9勝目を上げて日本のファイナルラウンド進出が確定!!

ハイライト動画

TBS版

FIVB版

宮浦健人特集

髙橋藍特集

石川祐希特集

スタッツ

FIVB

やはり一番気になるのが被ブロック17本。今大会ここまでシャットされたのはこの試合が初めて。

現在の順位

FIVB

9戦負けなしの日本が決勝トーナメント進出一番乗り。

世界ランキング

FIVB

ランク下位の中国にフルセットの辛勝だったため、日本が手に入れたポイントはわずか0.01。フランスとの差を縮められず。

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